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会長挨拶
 
福井県空手道連盟    
会長 木下 好正
 
福井県空手道連盟は、1974年4月1日の発足以来、今日まで50年近くにわたり北信越地区の中枢的な立場で空手道の普及・発展、ならびに競技力の向上に努めてまいりました。 空手道は、日本古来の伝統ある武道として、また近代スポーツとして世界各国に広がりを見せており、その数は今や約200か国・地域に及ぶと言われております。 2021年に開催された「東京2020オリンピック競技大会」では、空手が追加競技として正式採用され、改めてその魅力が国内外に認知されたところです。 そのような中、福井県空手道連盟は、国民体育大会や全日本空手道選手権大会など主要な大会に多くの選手を送り出し、優秀な成績を収めてまいりました。 とりわけ、「福井しあわせ元気国体2018」の空手道競技では、過去最高得点により天皇杯・皇后杯を獲得するに至っております。 私たち福井県空手道連盟は、これからもますます躍進を遂げ、空手道の振興にまい進することはもとより、青少年の健全育成や県民の体育向上など様々な形で社会貢献を果たしてまいりたいと考えております。